iPhoneでGoogleフォームの選択式グリッドを作る
要点質問を追加し、1行につき1つ選ぶ場合は選択式(グリッド)、複数選ぶ場合はチェックボックス(グリッド)を指定します。行は評価対象、列は選択肢です。すべてに順位を付けるには、行と列の数をそろえ、各行で回答を必須にすると1列につき1つの回答に制限を併用します。スマートフォンでの表示は端末やブラウザによって変わるため、簡潔に作り、公開した回答用リンクで確認しましょう。
グリッドの種類と使い分け
| 質問の目的 | 種類 | 例 |
|---|---|---|
| 同じ尺度で各項目を評価する | 選択式(グリッド) | 会場・食事・講演者への満足度 |
| 各項目で複数の選択肢を選ぶ | チェックボックス(グリッド) | ボランティアが活動できる曜日 |
| 順位を重複なく付ける | 選択式グリッド+1列につき1回答 | 5つの機能を1〜5位に順位付け |
iPhoneでも、質問を追加してグリッド形式を選び、行に項目、列に選択肢を入力します。どちらのグリッドもモバイルSafariで編集できます。
重要な2つの設定
グリッドの質問内にある設定を確認します。「1列につき1つの回答に制限」は⋮メニューにあり、各行の回答を必須にするスイッチは質問内に直接表示される場合があります。
- 各行で回答を必須にする:すべての行に回答するまで送信できなくなります。必須項目の設定を確認し、すべての行が全員に当てはまるか検討してください。必要なら「該当なし」を用意します。
- 1列につき1つの回答に制限:複数行で同じ列を選べなくする検証ルールです。順位付けや重複のない割り当てに使えます。完全な順位付けには選択式グリッドを使い、全行を必須にして行数と列数をそろえます。重複を選んだ場合のエラーも試してください。
実際のスマートフォンで表示を確認する
小さい画面での表示は、ブラウザ、画面幅、項目名によって異なります。横に長い表は横スクロールが必要になったり、パソコンと異なる表示になったりします。必ず縦に並び替えられるとは限りません。次を確認しましょう。
- 小さくまとめる:数行と短い3〜5列を出発点にします。これは目安であり、すべてのフォームに共通する上限ではありません。
- 大きな表を分ける:セクションを分けて小さなグリッドにするか、個別の均等目盛の質問に置き換えます。同じ目的で調査できますが、ラベルや回答シートの列は変わる場合があります。変更前に結果を比較してください。
- 配布前に実機で試す:編集画面のプレビューに加え、想定する回答者のアカウントで公開済みの回答用リンクを開きます。表示とアクセス権の両方を確認しましょう。
回答シートでは、グリッドの各行が「質問 [行]」という独立した列になります。行名を短くしておくと、後でExcelに書き出す際の列名修正を減らせます。
モバイルSafariでは、狭い質問カード内の長い行・列リストが編集しづらいことがあります。グリッドを頻繁に使う場合は、スマートフォン向けの画面を備えたForms for Google Drive iOSアプリも選択肢です。
グリッドの質問を確認し、回答を共有する
iPhone・iPadで。 Forms for Google Driveをフォーム編集や回答確認に使えます。編集後は回答者のスマートフォンで実際に開き、行名と選択肢が小さな画面でも理解できるか確認してください。
Workspaceアドオンで。 pipiformのForm to Docsは、フォームや回答を確認会議用の文書にするのに役立ちます。まず小さなグリッドで出力し、行名と回答の対応が保たれていることを確認してから、大きなデータに使いましょう。
Form to Docsの機能を見る · アドオンをインストール · App StoreでForms for Google Driveを入手
アプリとWorkspaceアドオンは、それぞれ別のpipiform製品です。Forms for Google Driveは年額59.99米ドル、3日間の試用期間付きです。お住まいの地域のApp Storeで条件を確認してください。Form to Docsの無料枠はアカウントで確認できます。Premiumは年額49.20米ドルまたは月額8米ドルで、別途単発購入のパックもあります。契約前に現在の製品価格をご確認ください。
よくある質問
選択式グリッドとチェックボックスグリッドの違いは何ですか?
1行で1つ選ぶか、複数選ぶかの違いです。選択式グリッドでは各行につき1つの列を選び、項目ごとの評価に適しています。チェックボックスグリッドでは複数列を選べるため、参加可能な曜日をすべて選ぶ質問などに使えます。各行の回答が1つか複数かで選びましょう。
スマートフォンではグリッドはどのように表示されますか?
画面サイズ、ブラウザ、ラベルによって異なります。横スクロールが必要になる場合や、パソコンと違う表示になる場合があります。ラベルを短くし、公開した回答用リンクを実機で確認してください。各行が必ず縦に展開されるとは限りません。
すべての行への回答を必須にできますか?
はい。グリッドの設定で「各行で回答を必須にする」を有効にすると、全行に回答するまで送信できません。全員に当てはまる行だけを必須にするか、適切な「該当なし」の選択肢を設けてください。設定の位置は編集画面によって異なる場合があります。
「1列につき1つの回答に制限」は何をしますか?
複数行で同じ列が使われていないか検証します。すべての項目に順位を付ける場合は、選択式グリッドを使い、全行を必須にして行数と列数をそろえます。選択済みの列が常に無効表示になるとは限らないため、重複選択時のエラーを実際に試してください。
グリッドの回答はスプレッドシートにどう表示されますか?
各行が「質問 [行]」という列になります。5行のグリッドなら、シートでは5列です。行名を短くすると読みやすくなり、Excelへの書き出しにもその名前が引き継がれます。
大きなグリッドよりスマートフォンに適した方法はありますか?
場合によってはあります。表形式が必須でなければ、小さなグリッドに分けるか、個別の均等目盛の質問を使います。同じテーマを尋ねられますが、ラベル、出力される列名、スクロール量は変わる場合があります。切り替える前に少量のデータで試してください。
著者は pipiform を運営する BurningFlower INC の創業者 Jeremy です。本記事は紹介製品の開発元が公開しています。